Memo

OrbitFoxでElementorやその他ページの強化ができるよ!メニューにアイコン、シェアリンクなど

前回メニューにFont Awesomeを付けたい人用の記事を書きましたが、
本当はもっと簡単にアイコンつける方法があるんです。ごめんなさい。メニューアイコンにとどまらず、Elementorを導入している方ならOrbit Foxを入れるともっとウェブサイトの装飾を補強できるかも。

↓ダウンロードはこちらから
Orbit Fox Companion
 

Orbit Foxを使うと何ができるのか

・elementor用のデザインテンプレートが10個!
・elementor用のデザインウィジェットが6個
・メニューにアイコンを付けられる!
mystock.photosから直接画像をインポートできるよ!
・シェアボタンを簡単につけられるよ!(よくみかけるやつ)
 
 

Orbit Fox Companionの使い方手順(メニューにアイコン表示させる方法)

・プラグインをインストールします
・有効化してください
・ObitFox→General Settings→Menu IconsがActivateになっているのを確認

 
・外観→メニュー→メニューの文字の左側に+ボタンが表示されているのを確認して

 
・ぽちぽちっと押すと一覧からアイコンが選べるので選択

 
・フロントに戻って確認!素晴らしい。
 
・ソーシャルアイコンを表示させたい時はSocial Sharing ModuleをActivateして

 
・下の方にActivated Modules OptionsのSocial Sharing Moduleが出てくるので右側の開くボタンをぽちっとするとずらっと設定が出てきます。

 
 
Display On(どこに表示させるか)
Posts(投稿)、Pages(ページ)に表示させるかを選べますどっちにも表示できるよ!
 
Desktop Position(PCでの表示位置)
Left(左に表示) Right(右に表示)
 
Mobile Position(モバイル時の表示位置)
Pinned to bottom(最下部) Same as desktop(PC表示と同じ設定)
 
Show name(SNS名を表示させるか)
Show network name on hover(マウスオーバー時にSNS名を表示するよ)
 
Networks
ここで表示させたいSNSを選んでね。
PC表示のみ、モバイル表示のみが選べます。
 
ということで、もっと簡単にメニューにアイコンを表示させる方法&SNSアイコン表示方法でした。
elementorのオプションについてはelementor使ってると自然にわかるので割愛!
 
 
追記:
メニューアイコンを表示させるときに、文字とアイコンがくっついてしてしまって気持ち悪いなと思ったら、
style.cssとかcssファイルに

.obfx-menu-icon {
	margin-right:5px;
}

こんな感じで入れると良いと思いますよ!

FontAwesome4すっげーフォントすっげー

カスタムメニューにアイコンをつけたい。しかもできれば超簡単に。
なんかみんなつけてるし、見栄えよくなるよね!
bootstrap対応のデザインテーマならそのままあれこれやって使用することができますが、対応してないデザインテーマの場合はこちらのプラグインを入れると幸せになれるかもしれません。

↓ダウンロードはこちらから
Font Awesome 4 Menus

Font Awesome 4 Menusの使い方手順

・プラグインをインストールします
・有効化してください
・設定→Font Awesome
・Load Font Awesome 4 Fromで、既にfont awesomeが入ってる人は、Don’t load Font Awesome 4’s stylesheet (use this if you load Font Awesome 4 elsewhere on your site)を選択してね
・メニュー→表示オプション→CSSクラスにチェック

 

・メニューのとこにcss入れられるようになったので、チートシートからアイコンを探してタグを入れます。

使えるアイコンはこちらのチートシートを。
メニューを更新したらサイトを見てみましょう。

 

表示されましたか?
これでちょっとこじゃれ感が出ましたね!
表現が古いですね!

ちなみにですが、Font Awesomeをそのまま英訳すると
フォントすごい
ふぉんとすごい
ほんとすごい…
フォントすっげー!

これが言いたかっただけです…

contact form 7で、選択したら他の選択肢が出てくる分岐を作った

Conditional Fields for Contact Form 7ならできるよ!
ダウンロードはこちらから

Contact Form 7と
Conditional Fields for Contact Form 7のどちらも必要なので
インストールします。

やりたいこと

・プルダウンなフォームから何かを選択すると更に選択肢が出る
・あらかじめフォームはすっきりさせておきたい
・ラジオボタンで何かをクリックしたら入力フォームを出したい

こんな感じでしょうかね。
何かを選択したらそれに付随する選択肢が出るというところでは共通ですね。

早速作ってみます。

Contact form 7 でフォームを作ってみる

ドロップダウンメニューでプルダウン式の選択肢を作ります。

 
名前はmenu1。オプションはaaa、bbb、cccが選択できるようにしました。

 
aaaが選択された時にテキスト入力フォームを出したいので、表示させるテキストフォーム作ります。
textフォームの名前はtext1にしました。

 
 

ここから肝要。グループを作るよ

Conditional Fields Groupのボタンをクリック

 
group-1というグループを作りました。
これは、aaaが選択された時に表示させるグループということになります。
このショートコードを、表示させたいフォームに対して囲みます。

ここまででいったん保存してください。絶対だよ!
※保存しないと条件式が作れないです。
 
 

ルール(条件)を作るよ

Conditional fieldsのタブをクリック

 
add new conditional ruleをクリックすると新しい条件を作ることができます。

 
menu1でaaaが選択された時にgroup-1を表示させたいので、
if(もし) menu1(menu1のなかで) equals(変更なし) aaaが選択されたら group-1 をshow
というif文ができます。

 
ということで、無事に表示されました。条件分岐のさらに分岐も可能です。すごいなー!

必要ないかもしれないけど、デモページ置いておきますね・・・・
demo

wordpressでループの中にループを入れたら詰んだ

Elementorで作ったページはウィジェット配置とかめんどくさい事しない限りPHPをじかに書くことはできないので、functionにショートコードを作って、外からPHPファイルを読み込むことにした。

 

やりたかったこと

トップページによくある、新着情報一覧(複数カテゴリ)を、カテゴリーも表示させたものを表示させたい。

2018年1月11日 カテゴリ名
記事タイトル

こんなかんじの。

 

結論から言うと、成功した。successである。

結論から知りたい人はこちら

・function.phpにショートコードと呼び出すファイルを指定
・読み込むphpを作成
・ショートコードをループ内に配置

・function.php

// phpファイルをショートコードにして埋め込む
function short_php($params = array()) {
  extract(shortcode_atts(array(
    'file' => 'default'
  ), $params));
  ob_start();
  include(STYLESHEETPATH . "/news.php"); // STYLESHEETPATHはテーマのstyle.cssのある階層
  return ob_get_clean();
}
add_shortcode('topics', 'short_php'); // topicsはお好きな名前に。

 
・外部php

<?php query_posts("post_type=post&posts_per_page=5&cat=1,5"); ?>

<?php if(have_posts()): ?>
<div class="news tab-content">
<?php while(have_posts()):  the_post();
$cat = get_the_category();
$cat = $cat[0];
$cat_name = $cat->cat_name;
$cat_slug = $cat -> slug;
?>
<dl class="">
<dt><span class="date"><?php the_time('Y年m月d日'); ?></span><span class="<?php echo $cat_slug; ?>"><?php echo $cat_name; ?></span></dt>
<dd><span class="ttl"><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a></span></dd>
</dl>
<?php endwhile; ?>
</div>
<?php else: ?>
<?php endif; ?>
<?php wp_reset_query(); ?>

・埋め込んだショートコード(さっき作ったtopicsは任意の名前に)

[topics]

これで表示できるようになった。

何で詰んだのか

何に詰んだのかというと、ループが1つだけの場合、別にreset_queryはいらないんですが、入れ子(ネスト)した場合は、きちんとwp_reset_queryを入れてやらないと、ループの外に中でループした内容がさらに出てきちゃうという。
うまくいかなくて2時間くらいは悩んだと思う。
これを読んだ人が悩みませんように・・なむなむ。

あと、例に示したPHPは色々間違ってるかもしれないので、ちゃんとしたPHPを書いている人を参考にしたほうが良いです。

elementorでサイト構築を爆速にする(その1:テンプレートを使う)

CSSやコードの知識がなくても、Wordpressのページを
プロが作ったようにデザインできる夢のようなプラグインがElementorです

Elementorのダウンロードはこちらから

どれだけすごいのかっていうのはこちらのムービーを見て頂ければと。

インストール→有効化
専用の設定画面あり。あるけどそのまま使える。
Elementorを入れたら、Elementor Addonsも入れておくと幸せになれると思う。
Elementor Addonのダウンロードはこちら

前提

・投稿ページにも、固定ページにも使えます
・ホームページビルダーのもっとすごい版
・グリッドスタイルとかほんのりかじってると理解度早い
・ぺライチなんて目じゃないぜ!

使い方

固定ページを新規でも元からあるページでもよいので、このボタンをクリックする

すると、こんな画面が出てきます。

・新しいセクション
新しいボックスが出てきます。
HTMLに若干慣れている人、ビルダーで構築できる人はこちら

・テンプレートを追加
elementorで用意されているテンプレートデザインを使って構築します。

 

テンプレートを使ってみる

テンプレートは無料のものと有料のものがあります。プロ版にすれば使えるようになりますが、無料版でも十分使えるのもが揃っているので、テンプレートを見ながら作り方を学ぶのが良いと思います。

テンプレートを選択すると、ライブラリ一覧が出ます。
この中から好みのデザインを選択し、適用します。

すると、こうなります。
使用しているデザインテーマによりますが、コンテンツ部分に適用されます。
デザインテーマを変えたくない場合はここからいじることになりますが、サイドバーがいらないっていう方は、編集バーの「三」をクリック。

Page Settingsをクリック

ここからテンプレートを、Elementor Canvasに変更すると全画面に適用されます。
ページごとにこの設定を適用できるので色々試してみると良いと思います。

 

説明したい事が1ページで収まりそうもないので
続きはまた次回。

Social Bookmarksプラグインはとっつきにくいけどできる子!

SNSリンクを容易につけてくれるプラグインはたくさんありますが、
その中でもカスタマイズ性が非常に高かったプラグインがSocial Bookmarksでした。

Social Bookmarksのダウンロードはこちらから(英語版のみ)

まず何ができるかっていうと、
コレだけのSNS共有&ブックマークを備えてます。

100zakladok, 7live7, a1webmarks, addthis, addtoany, adfty, adifni, allvoices, amazon_ca, amazon_de, amazon_fr, amazon_jp, amazon_uk, amazon_us, aollifestream, armenix, arto, azadegu, baang, baidu, balatarin, barrapunto, bebo, bibsonomy, biggerpockets, bitacoras, bland, blinklist, blip, blogger, bloggy, blogkeen, bloglines, blogmarks, blogpoint, blogtercimlap, blurpalicious, bobrdobr, bolt, bonzobox, bookmark_it, socialbookmarkingnet, bookmarks_fr, bookmarky_cz, boxdotnet, bryderi, businessweek, buzzurl, care2, choix, citeulike, comments, connotea, corank, cosmiq, current, dailyme, dealsplus, delicious, designbump, diaspora, digg, diggita, diggitsport, dihitt, diigo, dipdive, domelhor, dotnetkicks, douban, draugiem, dzone, edelight, efactor, ekudos, elefantapl, evernote, ezyspot, facebook, informazione, fark, faves, favoriten_de, fc2bookmark, flaker, folkd, formspring, thefreedictionary, fresqui, friendfeed, friendster, funp, gamekicker, ghidoo, givealink, globalgrind, govn, godudu, googlebookmarks, googlebuzz, reader, googleplus, grono, gwar, habergentr, hackernews, hadashhot, haohao, hatena, healthimize, hedgehogs, hellotxt, hotklix, hyves, icio, identica, igoogle, iwiw, jamespot, jappy, jolly, jumptags, kaboodle, kaixin, ketnooi, kledy, laaikit, ladenzeile, latafaneracat, linkninja, linkagogo, linkarena, linkedin, linkter, linkuj, livedoor, livejournal, mawindo, meinvz, mekusharim, memori, mendeley, meneame, messenger, misterwong, misterwong_de, mixx, moemesto, moikrug, mototagz, msdn, msnreporter, multiply, muti, mymailru, myaol, myhayastan, mylinkvault, myshare, myspace, n4g, netlog, netvibes, netvouz, newsing, newsmeback, newstrust, newsvine, niftyclip, ning, naszaklasa, nowpublic, nujij, odnoklassniki, oknotizie, oneview, orkut, pfbuzz, pingfm, pinterest, plaxo, plurk, pochvalcz, posterous, pratiba, preferate, proddit, pusha, quantcast, readitlater, readwriteweb, reddit, rediff, redkum, researchgate, scoopat, scoopit, scoopeo, sekoman, select2gether, shaveh, shetoldme, sinaweibo, skyrock, slashdot, smiru, socl, socialdust, sodahead, sonico, soupio, sphinn, sportpost, springpad, spurl, squidoo, startlap, strands, studivz, stumbleupon, stylehive, supr, svejo, swik, taaza, tagmarksde, tagvn, tagza, techmeme, technet, technorati, thinkfinity, thisnext, tuenti, tulinq, tumblr, tweetmeme, twitter, typepad, upnews, urlaubswerkde, viadeo, virb, visitezmonsite, vk, vkrugudruzei, vodpod, vybralisme, webmoneyru, webnews, webnews_de, wikio, wikio_fr, wikio_it, winlivespaces, windycitizen, wink, wists, wordpress, wykop, xanga, xing, yahoobookmarks, yahoobookmarks_jp, yahoobuzz, yahoomessenger, yandex, yardbarker, yemle, yigg, yuuby, zakladoknet, ziczac, zilei, zingme and zootool.

ひえー。
国産じゃないのにはてなも使える!
これだけあれば最強でしょう。

でも設定の仕方がこれまためんどくさい。
プラグインを有効にしたからといって使えません。
ついでに専用の設定画面もありません。

・ショートコード
・PHPをテンプレートに埋め込み
・Function.php

のいづれかを使用しているデザインテーマのloop内に入れてやれば動作します。
ということは、loop内であればいいので、ご使用されているデザインテーマにもよりますが、
single.php
page.php
または、これらに内包されてるconent.phpなんかに設置してやればよいかと思います。

ちなみにTAPIRのサイトでは
single.phpに、こんな感じで入れてます。

<?php echo social_bookmarks( 'padding-left: 5px; padding-right: 5px; Delicious=off&Digg=off&LinkedIn=off&reddit=off&StumbleUpon=off' ); ?>

そうすると、こうなりました。

分解すると、
・defaultは以下の通り
Delicious, Digg, Facebook, Google+, LinkedIn, Pinterest, reddit, StumbleUpon, Twitter, Email and Print Friendly (Print)

・defaultをonにすると、上記のものが表示されます。
・defaultもなにも入れないと、どざーっと全部のSNSリンクが表示されます。

・defaultが有名どころを網羅出来てると思うので、それを使って、
delicious, Digg, LinkedIn, reddit, StumbleUponをオフにしました。
オフにするには、

Delicious=off

のようにオフにしてあげればよいです。

オリジナルのアイコンを使いたい時
オリジナルのアイコンを使うには、アイコンフォルダを指定してやり、アイコンのファイル名と合わせてやる必要があります。

アイコンがある場所はここ
http://ご自分のドメイン名/wp-content/plugins/simple-social-bookmarks/images

アイコンを指定するには
‘iconfolder=24×24’
を追加する。
iconfolderに相対パスの画像の保存先URLを指定する。
 
 

wordpressのon Print Friendlyを使う

このプラグインの利点として、on Print Friendlyが使えることが非常に大きいです。

コレをクリックすると

こうなります。

PDFにすることもできるし、メール添付することもできるし、印刷もできます。
ちょっと設定がめんどくさいかもしれないですが、今のところこれが一番最強かなーという感じです。