Memo

画像をアップしても表示されなくなったら

今まで通り普通に画像アップしただけなのにいきなり表示されなくなったなど
割とあるあるなようなのでまとめてみた。

wp-configをいじる

・wp-config.php

define('UPLOADS', 'wp-content/uploads');

を追加する。

以前あった
設定→メディア→ファイルアップロード
を復活させて、アップロード先を指定する。
完全なURLパスも設定する。
 
 

キャッシュ系アプリを止める

キャッシュ系アプリを止める前にキャッシュのクリアを行って様子を見てみる。
キャッシュ系アプリを止めたらwp-config.phpに書いてあるキャッシュプラグインの記述も消す。
FTPクライアントで、
/wp-content/uploads
に入ってるchashフォルダも消す。
 
 

uploadフォルダを消す※バックアップ取ってね

ここまできて直らなかったら、アパッチの権限のせいなので
uploadフォルダをまるっと消して、新しくuploadフォルダを作成。
パーミッションの設定を757あたりにする。
バックアップ取っておいた画像データをほいっと放り込む。

これでだめならもうだめだな。

タッチパッドのスクロールの無効化(for windows10)

PC画面左下にある「何でも聞いてください」に、
「マウス」と入れる。

二本指のピンチ操作でズームする

をオフにすることで、ブラウザでタッチパッドを使うときにしゅしゅっとスクロールさせるときに画面が拡大しなくなる。
割とイライラしたのでここはオフにしておけばストレスなくなりますね!
ブラウザでズームをさせたければ、Chromeだったら画面右上にある縦の・・・から拡大してやればよいです。

エクセルでCSVデータ入力する時に役に立つかも?

連続する数字での連番を作るには

=ROUNDUP((ROW(A1))/n,)
例:連続する数が3つで、縦に連番を作りたい
誤:そのまま右下にカーソルを合わせて+アイコンをドラッグすると、小数点の数字になってしまう。
解:連番を作りたい列の一番上のセルにROUNDUP関数を入れる。そしてそのままセルの右下に出る+アイコンをドラッグする。
  =ROUNDUP((ROW(A1))/3,)

1
1
1
2
2
2
3
3
3

 
 
 

規則性を保った数字を一気にコピペする

例:1~3までを二つずつをひとかたまりとして、最下部までドラッグしてコピペしたい場合。
誤:そのまま右下にカーソルを合わせて+アイコンをドラッグすると、小数点の数字になってしまう。
解:オートフィル機能として、繰り返したい数字を入力したら、右下にカーソルを合わせて+アイコンをCtrlキーを押しながらドラッグする。

1
1
2
2
3
3

 
 
 

エクセルで作成したデータをcsvに変換する

エクセルで作ったデータをただのcsvとして出力が出来ない。
google driveに一旦データをアップした上で、ダウンロード時「csvカンマ区切り」のフォーマットでダウンロードする。

WordPress Popular Posts使うなら断然パラメータで使うべし

ダウンロードはこちらから

人気記事を集計してウィジェットに表示してくれるという優れもののプラグインです。
この手のプラグインはいくつかありますが、これの優れているところはパラメータが用意されているところ。
ウィジェットに入れるにはPHPを書けるようにしないといけないので、
PHP Code Widgetプラグインも入ってるとなおよし。

で、パラメータはこの画面のParametarsにあります。

ずらーっと並んでますが、このパラメータを組み合わせる事によって柔軟なランキングリストを作ることが出来るのです!

<?php
wpp_get_mostpopular( $args );
?>

基本的にはこれで動く。

<?php
$args = array(
    'header' => 'Popular Posts', 
    'header_start' => '<h3 class="title">',
    'header_end' => '</h3>'
);
wpp_get_mostpopular( $args );
?>

headerのパラメータを入れてみる。classが変えられるので、現在設定しているウィジェットのデザインclassを入れられますね!
ここまででも普通に動きます。
要するに、既存の機能が気にくわない場合などはパラメータを入れて表示非表示ができるというわけです。


<?php
$args = array(
    'header' => '人気の記事', 
    'header_start' => '<h3 class="heading">',
    'header_end' => '</h3>',
    'limit' => 20,//表示させる数
    'range' => 'weekly',//カウントさせる期間(1週間、1か月、1年)
    'stats_views' => 0,//閲覧数
    'wpp_start' => '<ul><li class="">リストヘッダー</li>',//カウント前にhtmlも入れられる
    'wpp_end' => '</ul>'
);
wpp_get_mostpopular( $args );
?>

こんな感じにカスタマイズする事も可能です。
他にもパラメータはたくさんあるのでお試しあれ。

ほぼcssのみでアニメーションするライブラリが愛おしい

http://mynameismatthieu.com/WOW/

百聞は一見に如かず。
ぜひリンク先をご覧いただきたい。
楽しいアニメーションが1つのライブラリでcssのみで制御できるという素晴らしいもの。

HOW TOの方に分かりやすく解説してあるので、そちらをご覧いただくほうが本当に早い。
http://mynameismatthieu.com/WOW/docs.html

headにスタイルを読み込む

<link rel="stylesheet" href="css/animate.css">

ライブラリを読み込む

<script src="js/wow.min.js"></script>
<script>
new WOW().init();
</script>

これでセットアップは完了。
 
 

<div class="wow"></div>

wowがライブラリを使う宣言になっているのでjsに設定する必要はないです。
あとはお好みで、
 

<div class="wow bounceInUp">ほげー</div>

としてあげれば、ぼよーんと跳ねるアニメーションが!
 

超かんたんですね。
先ほどのサイトのトップページがライブラリ一覧になるので、この動き使いたい!
と思ったらコンソールを覗いてみて下さい。
細かいカスタマイズもできるので、JSマスターの方はカスタマイズに挑戦してみても良いかと思います。
 

【おまけ】
data-wow-delay=”0.5s”
で、表示スピードの調節ができます。

event managerでイベント一覧をカスタマイズしたい

したいよね。

まずやり方。
1.event manager → 設定 → ページ設定 → イベント一覧/アーカイブで、イベント一覧ページのページ指定を【イベントページを指定しない】に変更する。
2.新しい固定ページなどを作る。
3.ショートコードをコピペして入れる。
4.publish。
これでイベント一覧ページのカスタマイズの土台ができた。

ショートコードはこれ。

[events_list category_id="X"]

カテゴリーを指定したい時は、category_id=”X”のX部分をカテゴリーのID番号に書き換えてください。

このサイトにたどり着いた方はおそらくショートコード入れても表示されないよ!?っていう方だと思います。
上記の方法でも多分モヤッとしているのではないかと思いますので解説。

【ここから前提】
event managerをインストールした際にevent manager側で必要なページを自動的に生成してくれています。
なので、そのページのページスラッグを書き換えたところでevent manager側のページ生成IDは変わらないので、event managerの保有しているページということになります。
【/前提おわり】

本家のサイトの方にショートコードの例などがありますので、それらを参考にざくざくとカスタマイズしてみてください。
本家のショートコードの例はこちら

カスタマイズの呼び出しは、管理画面側の
event manager → 書式設定
に準じています。
この場所にプレースホルダーをほいほい放り込み、HTMLを追加削除することで変更されます。
・イベント一覧
・イベント詳細ページ
・イベントの抜粋
(その他表示に関わるもの全て)

ショートコードはwordpressの仕様に準じているので、慣れている方はテンプレートにPHPでカスタマイズしていったほうが早いかもしれません。