Memo

Contact Form 7でアップロードしたファイルをWP上で管理する

Contact Form 7で作ったメールフォームから
ファイルをアップロードした場合、メール添付をさせるのが基本的な使い方かと思います。
https://contactform7.com/ja/file-uploading-and-attachment/
本家にそう書いてあるのでたぶんそう

メール添付が正常に送られると、サーバ上にアップされたデータは消えます。

フォーム送信

メール添付

正常に送られたらファイル削除

となる流れです。

そうすると、うっかりIMAP受信をしていてうっかりメールを削除した場合リカバリできません。
なので、WP側に蓄積されるといいなというのが前提。
WP側で管理してくれるプラグインが、
Advanced Contact form 7 DB(英語版のみ)
になります。


使い方は、インストールしたら、Advanced CF7 DBの画面から、読み込ませたいフォームを選ぶだけ。
過去のフォームには対応してないので過去のものは取り出せません。

authorページでカスタムフィールドの値があるとき表示

たぶんニッチすぎて使いどころないかもしれないけど。
私用にメモ。

user_dataで定義したauthorに次ぎの値があるとき表示させるっていうif文
ユーザ情報にfacebook_urlのカスタムフィールドを作った。
その値があれば、echo内を表示。
bootstrap使っているので、
spanのclassにアイコンをつけてある。

    $user_data = get_userdata($author);
    if ($user_data->facebook_url) {
        echo '<a href="'.$user_data->facebook_url.'"><span class="fa fa-facebook-square"> </span></a>';
    }

ユーザの情報をどこから引っ張ってくるのかで数時間くらいわちゃわちゃしました。
もう少しスマートな方法あるんだろうか。

画像をアップしても表示されなくなったら

今まで通り普通に画像アップしただけなのにいきなり表示されなくなったなど
割とあるあるなようなのでまとめてみた。

wp-configをいじる

・wp-config.php

define('UPLOADS', 'wp-content/uploads');

を追加する。

以前あった
設定→メディア→ファイルアップロード
を復活させて、アップロード先を指定する。
完全なURLパスも設定する。
 
 

キャッシュ系アプリを止める

キャッシュ系アプリを止める前にキャッシュのクリアを行って様子を見てみる。
キャッシュ系アプリを止めたらwp-config.phpに書いてあるキャッシュプラグインの記述も消す。
FTPクライアントで、
/wp-content/uploads
に入ってるchashフォルダも消す。
 
 

uploadフォルダを消す※バックアップ取ってね

ここまできて直らなかったら、アパッチの権限のせいなので
uploadフォルダをまるっと消して、新しくuploadフォルダを作成。
パーミッションの設定を757あたりにする。
バックアップ取っておいた画像データをほいっと放り込む。

これでだめならもうだめだな。

タッチパッドのスクロールの無効化(for windows10)

PC画面左下にある「何でも聞いてください」に、
「マウス」と入れる。

二本指のピンチ操作でズームする

をオフにすることで、ブラウザでタッチパッドを使うときにしゅしゅっとスクロールさせるときに画面が拡大しなくなる。
割とイライラしたのでここはオフにしておけばストレスなくなりますね!
ブラウザでズームをさせたければ、Chromeだったら画面右上にある縦の・・・から拡大してやればよいです。

エクセルでCSVデータ入力する時に役に立つかも?

連続する数字での連番を作るには

=ROUNDUP((ROW(A1))/n,)
例:連続する数が3つで、縦に連番を作りたい
誤:そのまま右下にカーソルを合わせて+アイコンをドラッグすると、小数点の数字になってしまう。
解:連番を作りたい列の一番上のセルにROUNDUP関数を入れる。そしてそのままセルの右下に出る+アイコンをドラッグする。
  =ROUNDUP((ROW(A1))/3,)

1
1
1
2
2
2
3
3
3

 
 
 

規則性を保った数字を一気にコピペする

例:1~3までを二つずつをひとかたまりとして、最下部までドラッグしてコピペしたい場合。
誤:そのまま右下にカーソルを合わせて+アイコンをドラッグすると、小数点の数字になってしまう。
解:オートフィル機能として、繰り返したい数字を入力したら、右下にカーソルを合わせて+アイコンをCtrlキーを押しながらドラッグする。

1
1
2
2
3
3

 
 
 

エクセルで作成したデータをcsvに変換する

エクセルで作ったデータをただのcsvとして出力が出来ない。
google driveに一旦データをアップした上で、ダウンロード時「csvカンマ区切り」のフォーマットでダウンロードする。

WordPress Popular Posts使うなら断然パラメータで使うべし

ダウンロードはこちらから

人気記事を集計してウィジェットに表示してくれるという優れもののプラグインです。
この手のプラグインはいくつかありますが、これの優れているところはパラメータが用意されているところ。
ウィジェットに入れるにはPHPを書けるようにしないといけないので、
PHP Code Widgetプラグインも入ってるとなおよし。

で、パラメータはこの画面のParametarsにあります。

ずらーっと並んでますが、このパラメータを組み合わせる事によって柔軟なランキングリストを作ることが出来るのです!

<?php
wpp_get_mostpopular( $args );
?>

基本的にはこれで動く。

<?php
$args = array(
    'header' => 'Popular Posts', 
    'header_start' => '<h3 class="title">',
    'header_end' => '</h3>'
);
wpp_get_mostpopular( $args );
?>

headerのパラメータを入れてみる。classが変えられるので、現在設定しているウィジェットのデザインclassを入れられますね!
ここまででも普通に動きます。
要するに、既存の機能が気にくわない場合などはパラメータを入れて表示非表示ができるというわけです。


<?php
$args = array(
    'header' => '人気の記事', 
    'header_start' => '<h3 class="heading">',
    'header_end' => '</h3>',
    'limit' => 20,//表示させる数
    'range' => 'weekly',//カウントさせる期間(1週間、1か月、1年)
    'stats_views' => 0,//閲覧数
    'wpp_start' => '<ul><li class="">リストヘッダー</li>',//カウント前にhtmlも入れられる
    'wpp_end' => '</ul>'
);
wpp_get_mostpopular( $args );
?>

こんな感じにカスタマイズする事も可能です。
他にもパラメータはたくさんあるのでお試しあれ。